
第1セット開始早々、高橋みゆきが矢のような一打を放ちリズムをつかむと、エース栗原恵がバックアタックを決め波に乗った日本。その後も持ち味を発揮した日本が粘るポーランドを突き放しセットを先取する。
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第2セット序盤、ポーランドのベドナレク,アグニェシュカのサーブで連続得点を奪われた日本。しかし、中盤、ポーランドの連続ミスが続いた隙を見逃さず、栗原がバックアタックを決め、杉山祥子のブロック、木村沙織のスパイクとたたみかけ、逆転に成功した。そこからポーランドも粘りを見せブロックで得点するとエース、グリンカ,マウコジャータの強烈なスパイクが決まり競り合う展開に。23-24とセットポイントを奪われたところで荒木のブロックが決まりデュースに。直後、再び荒木がブロックを決めると、木村のバックアタックでセットを連取するが、第3セットはサーブで崩されミスを連発しセットを落としてしまう。なんとかリズムを取り戻したい日本。第4セット中盤、杉山がブロック、サーブとポイントを決め一気に波に乗りリードを広げると、マッチポイントは代わって入った大村のブロックで締め、セットカウント3-1で勝利。幸先のよいスタートを切った。
柳本監督
「大会前の合宿を通して『団結』を選手に厳しく求めてきた。それに選手がよく反応してくれて、今日の試合ではチームがよくまとまっていた。その結果が今日の勝利につながったといえる。最終予選ということで、もともと意識は高かった。ポーランドはヨーロッパの強豪であり、そのポーランドに勝ったことでひとつの大きな山を越えたと思うが、気を抜くことなく明日からもやっていきたい」
竹下選手
「チームの皆がいい仕事をして、いい一勝を獲ることができました。ただ第1戦で強敵ポーランドに勝ったからといって油断することなく、一勝一勝積み重ねていって、北京オリンピックの出場権を獲ります。ファンの皆さま、応援よろしくお願いします」
木村選手
「勝ったのはよかったのですが、自分としては決めるべき時に決められず、ミスもありました。それが反省材料です」
高橋選手
「今日の試合で良かったところはそのままにし、反省すべきところは反省して、明日のプエルトリコ戦に備えます」