「北京オリンピック世界最終予選」第6戦

第1セット序盤、高橋が速い攻撃とブロックでリズムを作り日本のペースで試合を進める。タイも粘り強いレシーブから、5番ティンカオが連続でバックアタックを決め競り合う展開となるが、日本は細かいミスが出て、14-16とタイにリードを許してしまう。

対戦チーム セット
カウント
1 2 3 4 5
日本 (6勝0敗) 3 28 25 25 25 15
タイ (1勝5敗) 2 30 14 27 21 11
日本チームのスターティングメンバー(第1セットのみ)

高橋

木村

杉山

荒木

栗原

竹下

リベロ: 佐野

 

途中出場の多治見の活躍、荒木のブロックなどで日本も粘りを見せるがセットを落としてしまう。第2セット、スタメン出場となった多治見の連続ブロックで波に乗った日本がセットを奪い返す。第3セット、終盤、日本リードからタイが粘りを見せ追い上げ再びジュースに。そこから11番アピヤポン、5番ティンカオの連続スパイクでタイが押し切りセットを奪う。第4セットに入ってもタイのコンビバレーと強サーブにほんろうされ苦しい展開が続く。意地を見せたい日本は、高橋がスパイクにブロックにと活躍し、12-12と同点に追いつく。サイドアウトの応酬から栗原のスパイク、多治見のブロックで突き放した日本がセットを奪い返した。第5セット高橋のスパイク、荒木のブロックで波に乗った日本が奪取。辛くも逃げ切り開幕6連勝、明日、セルビアとの最終戦に挑む。

FIVB公式試合記録(英語)


監督コメント

「今大会の両チームの勝ち星からすると、楽な試合を予想していたが、タイチームは韓国と競った力のある上手いチーム。サーブレシーブが上手く入ったときは、速攻や時間差攻撃を武器に攻めてきた。ブロックのつき方などの指示を出したが、最後までコースを絞れなかった。多治見選手らを起用し、サーブで相手を崩すようにした。何はともあれ勝ててよかった。バックスパイクを修正する課題が残った。」